HPB予約
090-3688-8172
アクセス

コラム

スマホ疲れの正体と対処法について

こんにちは!

半蔵門駅前整体院です。

現代人にとってスマートフォンは欠かせないツールですが、「気がつけば1日中スマホを見ていた…」なんて日も少なくないのではないでしょうか。
そんな生活が続くと、ある日突然「首や肩が重い」「目がショボショボする」「頭がぼーっとする」といった不調に悩まされることがあります。

これが、いわゆる**“スマホ疲れ”**です。

◆ スマホ疲れの正体は“姿勢と眼精疲労”

スマホ疲れの大きな原因は、主に以下の2つです。

  1. 猫背やストレートネックによる首・肩への負担
    スマホを見るとき、多くの方が顔を前に突き出す姿勢になります。これにより、頭の重さ(成人で約4〜6kg)が首に直接のしかかり、筋肉や関節に強いストレスがかかります。
    長時間この姿勢を続けることで、「肩こり・首こり」「頭痛」「腕のしびれ」といった症状が現れるのです。
  2. 目の酷使による自律神経の乱れ
    小さな画面を見続けると目の筋肉が緊張し、交感神経(興奮系)が過剰に働くようになります。結果、身体が常に“緊張モード”になり、寝ても疲れが取れない、イライラするなどの症状に繋がります。

◆ スマホ疲れの対処法

スマホ疲れは生活の工夫と整体ケアで、予防・改善が可能です。

  1. 姿勢のリセットをこまめに
    スマホを30分見たら、必ず一度目線を上げて肩を回したり深呼吸をするようにしましょう。
    「肩をすくめて脱力→回す」だけでも、肩の緊張がほぐれます。
  2. 目のストレッチも忘れずに
    遠くの景色を見る、ホットアイマスクを使うなどで目の周囲の筋肉を休ませましょう。ブルーライトを抑える設定もおすすめです。
  3. 整体で首・肩・背中のバランスを整える
    当院では、スマホ疲れ特有の首・肩・背中の緊張や歪みを調整し、自律神経のバランスもサポートいたします。
    施術後、「目がスッキリした」「首が軽い」「頭がスーッとした」というお声を多くいただいています。

◆ スマホと上手に付き合う体へ

スマホは私たちの生活に欠かせない便利な道具ですが、身体の声を無視し続けると慢性的な肩こりや自律神経の乱れにつながります。

定期的な整体ケアで体のメンテナンスをしながら、スマホと上手に付き合っていきましょう。

つらい首・肩の不調や、目の疲れ・頭痛などが気になる方は、ぜひ「半蔵門駅前整体院」までご相談ください。国家資格者による丁寧な施術で、あなたの不調を根本からケアいたします。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

テスト