□眼精疲労 目の奥に痛みを感じる方、目がかすむ、いつもよりまわりが眩しく見える、目の疲れによる充血、頭痛、肩コリ、吐き気
□睡眠障害 集中力の低下、日中に居眠りをしてしまう、なかなか睡眠に入ることが出来ない、夜中に何度も起きてしまう、生活習慣病、鬱病
□脳疲労 寝つきが悪い、夜中に目が覚める、用もないのに朝早く起きてしまう、便秘、身体を動かしてないのに疲労感を感じる、イライラ感、不安感
□VDT症候群 眼痛、頭痛、目がゴロゴロする、視力調節力の低下、首肩のコリ、腕の痺れ感、耳鳴り、倦怠感
顎関節症 咀嚼時の痛み
ドライヘッドとは
一般のヘッドスパは治療時間を売りにしているところが多いです。40分や60分など、ただ治療時間が長いばかりでポイントを押さえていない、効果を実感しにくいというお声もありました。副交感神経を優位にする為睡眠を誘発させるという利点では良いとは思いますが、当院のドライヘッドでは時間を売りとせず、短い時間の約7分でポイントを押さえることで同じ効果を出します。首から始まり、目の周り、前頭部、頭頂部、後頭部、側頭部、耳、頭皮の引き上げなど、ポイントをしっかり捉えることを意識しております。更に首の骨格の矯正を行うことで正しい骨の配列と正しい筋肉の使い方ができるように整えて行きます。
ドライヘッドをおすすめする理由
デスクワークや在宅ワークにより長時間のパソコン作業による疲れや、足のむくみ。また、在宅ワーク等で平日は外に出る事が少なくなり身体を休める事ができない為、副交感神経が働かなくなってしまいます。自律神経が乱れる事により睡眠障害が起こり、首肩のハリ感、目眩、頭痛、吐き気を起こす方が増えました。そういう方に副交感神経を働かせる、自律神経を調整させる為に行います。効果としては眼精疲労、睡眠障害、脳疲労、頭痛、耳鳴り、倦怠感、リラックス効果、頭重感の改善、視力調節力の向上、集中力の向上などがあります。
脳疲労を放っておくとどうなるか
ストレス過剰状態が長く続いてしまうと集中力が切れてしまい、遂には脳の働きが低下しています。この状態を脳疲労といいます。主に大脳皮質と大脳辺縁系が異常をきたし、精神的活動が維持できなくなってしまいます。症状としては、寝つきが悪くなる、夜中に目が覚めたり葉もないのに朝早く起きて睡眠が取れない、身体を動かしてもないのに疲労感を感じてしまう、イライラ感、不安感など。
眼精疲労は目の使い過ぎで起こります。また酷い場合、目だけでなく全身に症状として出てきます。主にあるのが目の痛みやかすみ、視力の屈折異常(近視・遠視)、頭痛、肩こり、吐き気などがあります。
当院のドライヘッドとは
当院のドライヘッドはその名の通り、患者様に極上のリラックスを提供する施術になっております。最近話題で大人気のリラクゼーションを目的とし、気持ち良く施術を受けられます。美容院などのヘッドスパとは違い、ドライヘッドは髪を水で濡らすことなく、無水で頭部の筋肉を柔らかくしていきます。また一般的なドライヘッドとも違い、頭部だけではなく、頸、肩やお顔全体をもほぐすことでよりお身体のスッキリ感は格段に上がります。ぜひ、当院のドライヘッドを受けてみてはいかがでしょうか。なお、眼精疲労にアプローチする際に、目元周辺の施術がありますので、ハードコンタクトをご使用されている方は事前に申し下さい。
その治療をうけるとどうなるのか
当院のドライヘッドを受けることにより、主に5つの効果がみこめます。
1つ目は、首、肩こりなどの硬くなった筋肉が改善します。これにより、首肩の筋肉の血流が良くなり、筋肉のコリはもちろんの事、首の先である頭まで良い影響を与えます。
2つ目は、眼精疲労が改善します。目の周りにある眼輪筋や皺眉筋にアプローチすることにより、施術後は格段に目がスッキリします。
3つ目は、頭の重だるさ、頭痛が改善します。首、肩、頭部の筋肉を和らげる事により、血流が良くなり、脳に送られる酸素量が増えるからです。逆に脳に送られる酸素が少なくなるとこのような症状が強くなってしまいます。
4つ目は、自律神経が整い、睡眠の質が上がります。首こりがひどくなると自律神経に悪影響を与え、身体をリラックスさせる副交感神経が低下してしまいます。これらが改善することにより、身体をしっかりリラックスさせることが可能になり睡眠の質が上がり、朝スッキリと起きることが出来ます。
5つ目は、お顔のアンチエイジングです。お顔も身体と同様沢山の筋肉があり、硬くなってしまいます。施術により、血流が良くなり、お肌のくすみ、顔色が改善していきます。硬くなった筋肉が柔らかくなる事によりエラはりが改善され、小顔効果にも期待できます。
施術頻度はどれくらい?
施術の頻度は、ご本人のお身体の辛さやお身体の状態によって変わります。改善していくのに大切なのは期間と回数です。忙しくて通院頻度が少なくなる場合は期間を長くし、回数を増やす必要があります。通院し初めは、週に2〜3回の通院が理想的です。1回の施術でも改善はみられますが、どうしても数日で元の状態に戻ってしまいます。前回の状態よりもいい状態を維持する為に頻度は必要です。お身体の状態、症状が安定してきましたら、徐々に頻度を減らしていき週に1回程度で行っていきます。さらに、全く症状が出なくなった場合には、再発を防ぐ為にも月1〜2回程度のメンテナンスをオススメします。